【超簡単】Laravelを日本語化させる方法

エラーメッセージや生成した認証周りのものまで、全部日本語にしてくれる。
そんな、便利なものを有志の方々が作ってくれていますので紹介します。

今回使用するLaravel Lang Pusherは以下のものに対応しています。
Laravel, Laravel Jetstream, Laravel Fortify, Laravel Cashier, Laravel Breeze, Laravel Nova, Laravel Spark, Laravel UI

設定ファイルの変更(ついでにタイムゾーンも変更)

config/app.phpを開き、以下の項目を変更します。

'timezone' => 'UTC',
'locale' => 'en',

を、以下のように変更します。72行目と85行目にありました(バージョンによって変わると思うのであくまで目安です)。

'timezone' => 'Asia/Tokyo',
'locale' => 'ja',

日本語ファイルを生成

composer require laravel-lang/publisher laravel-lang/lang laravel-lang/attributes --dev

その後、以下実行します。

php artisan lang:add ja

lang フォルダにいろいろ生成されました。

確認

いえーい！